おはようございます。
近所の薬局の駐車場で軽トラのおじいちゃんに危うく轢かれそうになりました。
あっぶね。
うっかり死ぬところだったわ。
田舎では車を運転できないと不便で生活の質がガタ落ちとなります。
だからどう見ても推定年齢80代後半のプルプルドライバー率が高いのよね。
しかもですよ。
直進の時は牛かな?牛に乗っているのかな?って思うほどなのに割り込んでくるときの圧倒的スピード感。
緩急の付け方が刺激的すぎます。
すいません。
何の話でしたっけ?
そうそう、死ぬかと思ったって話でしたね。
で、私はその時何を考えてたかというと。
看護師だからなのかわからないけど自分が死ぬことはそんなに怖くないなって思ったんです。
痛いのは嫌だけど。
やり残したことに対する執着とかもない。
自分が死ぬよりも愛する人たちに先立たれることのほうがもっと恐ろしい。
死に慣れている私ですらそうなのだから慣れてない人のショックは半端ないですよね。
つまりは残された人の悲嘆にくれる姿を見たくないなと強烈に思ったのです。
だからね、私のお葬式では泣くの禁止ね。
泣き笑いはギリギリ許す。
破ったら絶交。
絶対に絶対の絶交。
弔辞では私とのいちばん笑ったエピソードか一発芸を盛り込むように。
すべったら絶交。
絶対に絶対の絶交。
音楽はJAZZを流してね。
そして天気が許す限り私の庭でやってほしい。
最後に私の身体がすべて灰になったら。
ダイヤモンドにしてください。(あるんですダイヤモンド葬ってのが)
そして息子が海の見える場所で伴侶となる人に向かって言うのです。
息子:あ、このダイヤ俺の母ちゃん。
ヨメ:いやあぁぁーーーーーー!!!
海に投げ捨てられるダイヤモンド。
この一連の流れでお願いします。
完っ璧だわ。