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ナースが植物と暮らしたら

植物たちに囲まれて魔女のように生きる人の日常

はい、わかりやすくスランプでしたよ。
足のつくめっちゃ浅いところで溺れているような気分、わかる?
よし、こういう時は基本に帰ろう。

 

私なんで植物屋になったんだろう?(そこから?)
んーとね、んーーーと。

 

伝わらないかもしれないけど伝えるね。

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綺麗って思うの。
植物を見るたびに。
ああ、綺麗だなあって感動するの。

 

いくつものそれが重なって重なって重なってできた風景を見るともう、言葉も出てこなくなる。
淡い緑、濃い緑、ほんのりピンクがかった新芽、風が吹いて葉が揺れたらわかる、表が緑で裏が白、とんがった緑に柔らかそうな緑。
植物が作り出す空気はもう、なんか圧倒的。
なのに私たち人間を何のためらいもなくすっぽり包み込んで、吐き出すことのできなかった、もやもやドロドロしたものを浄化する。

 

だから私は緑がたくさんある故郷が好きだし。
今までも、故郷を離れても、風景が心に響くかどうかで生きる場所を決めてきた。

 

だけどね、同じ故郷をもつ人に、こう言われたことがある。

 

植物なんて、身近にいっぱいありすぎて、なんも思わない。
当たり前すぎて、なんも感じないって。

 

それは寂しいけど、仕方のないことだよね。
人にはそれぞれ、物事の優先順位があるものね。

 

でも私はあきらめたくないの、たぶん。
田舎育ちだけど植物にそれほど関心がない人は多いと思うし、植物に触れても「いいな」とは思うけどそれだけだよ、そこまでなんとも思わないよって人が大半だと思う。
そんな風に自分の世界でやるべきことを、きちんとこなしている人たちがほとんどだと思う。

 

そんな人たちが少し疲れたら?
ちょっと休みたいなあと思ったら?
今の時代、心や体を癒す方法はいくらでもある。
その選択肢のテーブルにそっと、こちらの世界へつながる鍵を置けるようになりたい、というのが今の私の目標かな。

 

 

ちょっと抽象的過ぎた?
ごめんね、私の世界はいつもこんななの。