ナースが植物と暮らしたら

植物たちに囲まれて魔女のように生きる人の日常

選ばれし人

 

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古き良きものを守る。
一言で言っても、具体的にどうすればいいのかよくわからない私がいました。

 

でもね、それを体現している友人がいるのです。
岡山県西粟倉村にある築120年の茅葺古民家、天徳寺。
そこを守り、地域に根差した暮らしを送りながら、カフェと宿を営んでいる。
暮らし研究家・クラシカの女将である彼女。

 

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先日そこへお邪魔してきました。
庭の植栽を私に依頼してくださったんですね。
庭のことも話しました。(コンセプトのようなものはまだ発表しませんが)
それ以上にお互いの考えを語り合った気がします。
私たち向いてる方向がよく似ていて、何気なく口にした言葉に「そう! そうなの!」と共感しきり。
私は本当にゆるくて自分に甘い人間だけども、彼女の実践している少しだけ不便な暮らしは私にとって修行にならない範囲で参考にさせてもらいたいなあと、素直にそう思える。
そんな夜でした。

 

彼女たちが最初から特別で順風満帆だったわけじゃない。
まず想いが生まれて、それを伝えて伝わって。
消えようとしていた120年の歴史の守り手に、天徳寺(と地域の人々)が彼女らを選んだのだと思う。

 

天徳寺は「古き良き日本の暮らし」の象徴。
ただそこを守るだけじゃなく、日本の心を守ろうとしている彼女の理念を今度は私たちが守っていけたら。
そんな彼女の想いに沿うべく庭作りを始めます。
それが今の私にできることだな、うん。

 

あ、最後にちょっと自慢してもいいですか?
友人がブログで私のことを書いてくれました。
目から水が出そうになったことは内緒です。

 

 

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