日は沈むけどまた昇る
『この業界は完全に消え行く運命に有る』
はいキタこれ!
ついさきほど私の師匠がつぶやいた本音。(TwitterじゃなくてFacebookですが)
そこには怒りと悲しみと絶望が詰まっていました。
でもほんの少しの望みもあるからつぶやいてくださったんじゃないかと思うんですよね。
私たち弟子のひとりひとりに託された言葉だったんじゃないかとすら思うんですよね。
だったらもうやったらんかい!
って思うんですよ。
新しい園芸界ってやつを創ってやる!
って思うんですよ
先日まったく異業種(瓦屋・不動産屋)の友人と話す機会があって。
私がポツリとつぶやいた言葉にめっちゃ反応してくれたんです。
ウチ、園芸界に石投げてみよっかな~
おいおい!
石投げたらあかんやろ!
そこは「一石を投じる」やろ!!!
ってあとから思ったんですけど、友人はちゃんと意図を汲み取ってくれました。
サンキュー!
やったれ
やったれ
にやりと不敵に笑いながらそう言ってくれました。
友人にそう言われて、「お前、そんな簡単に言うなや!(怒)」とかならないのは、彼が本当に行動しているから。
全国の瓦屋(っていうか同志)を集めて業界全体を動かそうとしているから。
彼が2月に立ち上げた『全国瓦サミット』
集まった瓦業者さんたちの中で、発起人の彼が一番小さい企業だったって。
私はその彼よりもさらに小さな小さな一園芸家ですけども。
伝えていくって決めたので。
同志を見つけるつもりです。
このブログを共感の気持ちや応援の気持ちをもって読んでくださる人たちは、もうすでに同志だって思ってます。
よーろーしーくーねー♡