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ナースが植物と暮らしたら

植物たちに囲まれて魔女のように生きる人の日常

いちばんすきな歌

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ずいぶん寒くなってきました。
私の庭には散水用の水栓がないので、ちょっとした水やりのために汲み置きをしています。
この前切り戻した秋明菊をそこにつけたことをすっかり忘れてました。
今朝見てみたら水の中で散っていて、その姿が秋の終わりを告げているようで、なんとも美しかったです。

 

この人が歌うなかで、この歌がいちばんすきっていうのありますね。
思いがけずそれがすきな人と一緒だった時。
「ああ、そうなんだ」とじんわりうれしくなる。
この人と私は心を震わせる場所がよく似ているんだなあと。

 

ホースのなか

水が暴れる

青い夏の庭の蛇

下弦の月

目の高さで光るオリオン座

鶏頭の赤

向日葵の黄色

海に洗われた小石

この世界の美しさを

ずっとあなたと見られますように

 

『beauty and harmony』

作詞・作曲:吉田美和

 

もし興味があれば、一度聴いてみて欲しい。
(曲名と同じ名前の、彼女のソロアルバムに収録されていたと思います)
伴奏も何にもない、人の声と美しいメロディとシンプルで短い言葉。
たったこれだけでものすごく多くの複雑な感情を掻き立てることができるんですね。

 

私も自分の表現するもので、いろんな感情を引き出せるそんな存在になりたいなあ。
憧れだったり後悔だったり希う気持ちのような、あなたが忘れているだけで、心の奥のほうに仕舞ってある感情をね。