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ナースが植物と暮らしたら

植物たちに囲まれて魔女のように生きる人の日常

明日はきっと今日よりも

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ごめん、今は戦えない。
スランプの時はもう、じたばたせずに手足を投げ出し、誰に宛てるわけでもなく降参してしまうに限ります。だけど決して自暴自棄になるわけじゃない。

 

心の糸が切れてしまう時ってありますね。
ならば、と毎日を無心に丁寧に淡々とこなす。
積み木を積んでいくような日常にしばらく集中するのがよいと思います。
いままで無駄に歳食ってたわけじゃないでしょう?(yes)
時間という強力な味方がついていること、とっくに気がついているでしょう?(yes!)
なので心配はいりません。

 

きのうの夜、高松の街を歩いていて。
交差点の手前で祭りのあとの獅子舞使いの一行とぱたりと出会い、まるで何年来の親友同士のように手を振って別れた。
異国の人達の前で奉納の舞を舞ったのだと言った。
皆、陽気で少し疲れていていい顔をしていた。
何故だかわからないけど、心が晴れた。

 

きっと彼らが小脇に抱えた獅子たちが、その立派な歯で私の胸の内のもやもやをバリバリと音を立てて食べてしまったのだろう。

 

そして満天の星空に。
かの人の幸せを祈ることができたから、明日もきっと私は大丈夫だと思う。